マインドフルネスとは何か?

グーグルのマインドフルネスの定義は、

【瞬間、瞬間、今という時間に気づくこと。
好奇心や親切な心、思いやりの気持ちに
満ちているもの】

と【グーグルのマインドフルネス革命】
という本の中で書かれている。

僕はこのブログで、マインドフルネス
とは何かについて以前ご紹介した。

マインドフルネス瞑想の効果

マインドフルネスの研究者のひとりである、
ジョン・カバットジン博士は、

【瞬間瞬間の体験に対して、今の瞬間に、
判断をしないで、意図的に注意を払うこと
によって実現される気づき】

とマインドフルネスを定義している。

マインドフルネスの状態とは、【今ここ】に
意識を向けている状態であるということ。

目の前で起きていることを淡々と眺め、
自分が今、何を感じているのかを
意識できるようになること。

特に現実と妄想の区別をつけることが
重要だと僕は最近、感じている。

僕がマインドフルネスを継続してみて
分かったことをシェアしよう。

僕たちは、普段の生活の中で、ネガティブ
な思考にとらわれがちだ。

でも、大概それは、まだ目の前で起こって
いない、頭の中だけの妄想であったり、

自分がこうだと決めつけている主観的な
考えであったりする。

妄想にとらわれると、その妄想がどんどん
大きくなり、不安も大きくなっていく。

僕がパニックになるときというのは、
不安が心の中でどんどん大きくなって

その不安な気持ちを感じるのが苦しくて
恐ろしくてパニックになってしまう。

ということがだんだんと分かってきた。

そして、その不安というのをよく観察
してみると、それは予期不安であって、
まだ現実には起きていないことである。

ということも分かってきた。

【不安な気持ちを自分で受け止める】
というのが以前の僕にはできなかった。

そこをさらによく観察していくと、
たどり着いたのは、【自己嫌悪】と【自己不信】だ。

つまり、自分を信頼していない、自分が嫌いということ。

ここまで分かった僕は、自分を好きになって、
信頼すると決めた。

この先何が起こっても、自分はうまくいくし、
馬鹿な自分も。失敗する自分も肯定しようと。

つらい気持ちや怖い気持ちも否定せず、
呼吸に意識を集中させて、心の中で
不安な気持ちを感じて受け止める。

以前もご紹介した通り、マインドフルネス瞑想は
脳のある部分を変えることが分かっている。

マインドフルネス瞑想の科学的な研究

マインドフルネス瞑想を続けることによって
脳の構造が変化し、少しずつ不安や恐怖から
心がとらわれることが少なくなっていく。

大切なのは、自分を信じて流れに身を任せる
覚悟と勇気だと思う。